バリアフリー情報室

夜間トイレに行くためには

2016/10/11

お風呂場・トイレ

生活動線のチェックをしましょう

今日は、寝室からトイレに行く・・・という一つの動きを取り上げてみたいと思います。
「トイレに行く」と言うと、トイレの内部の空間のことばかり気にしてしまうのですが、
それは違うと思います。

まず、ベッドから出られるかどうかから検討を始めていきます。
布団が重たくて、トイレに行きたくても、布団から出られない・・・というケースもあります。

次にベッドから下りて、寝室から廊下へと安全に移動できるかどうかを
考えます。

つまり、トイレに行くためには、ベッド(あるいは布団)で寝ている状態からスタートして
動きを順番に追いかけて考えなければなりません。

この動きの順番のことを、「生活動線」と呼んでいます。

けっして難しい話ではなく、
まず何をして、次に何をして・・・という風に
生活動線を丁寧に追っていくことで
今の住環境の中で、何が問題なのか。

どう、改善すればいいのか・・・が見えてきます。

この過程を飛ばしてしまって
いきなり「トイレ」の改修工事をしても
実際には使えないというような事が多いのです。

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