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住まいづくりの流れ

1事前相談

1-1相談無料

何からどうスタートしてよいのか分からないのが家づくりです。
まず、ご相談にお越しください。当社は、まずはお客さんとお会いして、家づくりについてご要望を聞いたり意見を交換したりするところから入ります。仮に土地も決まっていなくても、一度相談に来ていただくのが一番良いと思います。

POINT
車いすユーザーの住宅に詳しい会社に依頼する場合と、そうではない場合の違いをご説明いたします。当社に相談にこられたからと言って、必ずしも当社に依頼していただく必要はありません。失敗だけはしていただきたくないというのが、当社の願いです。

1-2資金計画無料

家づくりトータルでいくらかかるのか。その資金をどう設定するのかを一緒に検討します。住宅資金は、手元にあるお金の中から出す分(=自己資金)と、銀行などから借り入れるお金(=融資)との組み合わせで設定するケースが多いです。家に必要な資金を、すべて予算表という形にします。予算表はこちら
住宅本体の費用以外にも、様々な諸経費が必要ですので、この段階でそれをチェックします。この予算表をつくることは、非常に重要です。総予算から逆算して、住宅本体に掛けてもよい費用が把握できるからです。

POINT
  • バリアフリーに必要な費用(福祉機器等)も入れ込んでいるので、後から予想以上に予算が膨れ上がる心配がありません。
  • 車いすユーザーだと住宅ローンが組めないと思われる方も多いのですが、当社では、入院中の方や労災で休職中の方の住宅ローンを組むお手伝いもしてきました。

2土地探し

2-1土地探しサポート無料

条件の良い土地はあっとう間に売れてしまいます。契約を申し込んだら、実は昨日、別の方が手付金を払われましたというような事が、実はよくあります。しかし、車いす生活だからこそ、敷地がフラットで、できるだけ利便性も良い土地が欲しいものです。候補地が見つかった段階で、ご一緒に土地を見に行きます。福祉車両をレンタルして、物件を見て回ることもあります。そして、ピンと来たらすぐに仮押さえができるようにします。

POINT
候補地が見つかった段階で、その翌日には仮プランをつくります。
その土地だとどれくらいの広さの家が建てられるのか、トータルでどの程度の予算になるのかをチェックします。仮プランの事例について

3基本設計・実施設計

3-1プランと概算見積り無料

多くのハウスメーカーでは、プランと概算見積りまでは無料でやっています。当社も同じく、プランは無料とさせていただいています。住宅建設には、工事費用以外にも、エアコン、照明器具、登記費用など様々な費用がかかります。それをスタートの時点で明らかにしておくことで、工事が終わりかけてから予算が足りないという事がおきないようにします。
概算見積りサンプルはこちら

POINT
私どもとしては、一度、ご相談にこられた方に、何とか契約してくださいというスタイルはとっておりません。あくまでお客様が、一番良いと思われる選択をしていただくサポートをすることに徹しております。ここでも、私たちの「お客さまを守る」のコンセプトが生きています。

3-2設計契約

プランと概算見積りで、十分納得いただけた場合には、本設計に進ませていただきます。設計契約が成立してからが、お客様と私どもとの本格的な家づくりのスタートです。ここで着手金として50万円(税込み)お預かりし、設計費用に当てさせていただきます。

POINT
私たちは、家を設計するのではなく、生活を設計します。
障害者の方がハウスメーカーさんなどによく抱く「理解してもらえない」ストレスを解消する為に設計や打合せの段階で生活に立ち入ったこともお尋ねします。同時に、お客様が望んでいるストレスのない快適な生活が実現する方法をできるだけ、こちらから提案します。

3-3シミュレーション

設計寸法が適正がどうか、必要に応じて、実物大の模型でチェックします。
トイレ、キッチン、洗面、浴室など、空間ごとに行うことが多いです。シミレーションの様子はこちら

POINT
一般のハウスメーカーや設計事務所では、ここまでしないと思います。
実物大の模型をどのように作って、どのように動作をしていただき、その結果をどう評価するかにも、私たちの長年の経験が生かされています。

4デザインと設備選定

4-1インテリアデザイン

内装に使う素材や色を決めていきます。
ただ、壁紙やタイルの色サンプルをみても、イメージが湧きにくいものです。CGを使って、完成状態をイメージしていただきながら決めていきます。

5建築確認申請・見積り

5-1工事見積り

この段階で、工事費用の見積書を提出いたします。
ただし、(3-1)のプランの段階で概算見積りは提示させていただいていますから、基本的にはそれほど大きな誤差はありません。

5-2工事契約

工事費用、工事スケジュールのご説明をいたします。
工事中に火事が生じた場合、工事現場で不測の事故が起きた場合など。
万が一の場合の保険についても、しっかりお話して安心していただきたいと思います。

POINT
建物工事以外にも、駐車場やフェンスなどのエクステリア工事の費用も、あらかじめ把握しておくことで、予想外に予算が膨らまないようにします。

6着工準備・建築工事

6-1近隣挨拶など

着工前に、近隣の方々への挨拶に回ります。基本的には、当社のスタッフが回ります。
ただし、引っ越してから後のご近所付き合いの事を考えて、一緒に回る事も可能ですので、希望をおっしゃってください。
地鎮祭を希望される方は、神主様への依頼、テントやイスなど必要な備品の手配は、当方でいたします。車いすでも参加できます。

6-2現場立会い

工事がスタートした後は、いつでも見学に起こしください。車いすでの見学を希望される場合は、工事現場内を車いすでも通行できるように準備いたします。地面から床までは、スロープを作って介助させていただくか、4人で担いで上がります。現場をみていただく目的は、設計で打合せした内容の確認です。やはり、図面だけでイメージするのは、なかなか難しいので、実際に現場で見ただきながら、微調整します。

7最終調整

7-1内覧会

完成した段階で、内覧会を行います。打合せ通りに仕上がっているかどうか、傷や汚れはないかどうかを確認していただく目的です。工事中は家に傷がつかないように、養生シートで床や壁のコーナーなどをガードしています。微細な傷は補修することが可能です。内覧会の際、補修や手直しが必要な箇所の有無を立ち会って確認していただきます。

POINT
内覧会で使い勝手上の微調整を行います。たとえば、トイレの手すりや紙巻ロールの位置など、実際にその場で立ち合って決めていただきます。

お引っ越し

1完成引渡し

玄関の鍵と引渡し書類一式をお渡しします。この時点から、家はお客様のものになります。

POINT
内覧会のときに決めた手すりの位置が、ちょうど良いかどうか確認していただきます。

2アフターケア

さあ、家づくりは完了しましたが、ここからが生活本番です。
実は、家も車と同じで、完成してから最初の数ヶ月は慣らし運転が必要なのです。
特に、ドアとかサッシなどの動く部分は、スムースな動きに馴染むまでは、初期設定が狂う事もあります。ですが、ご安心ください。それは手抜き工事ではなく、想定の範囲内の状況ですので、微調整をさせていただくことで、すぐに解決します。

POINT
使ってみないと分からないことはあります。
実際に生活してみて、「ここにこんな収納が欲しい」という追加の要望にもお応えします。