
知的障害者の方々のついのすまい
2018/06/01
知的障害
社会福祉法人 明桜会 あいすくりーむの家
実は、ここ2年ほど、個人住宅の仕事よりも、福祉施設設計の仕事がメインになっていました。
高齢な知的障害の方が一生暮らせるグループホームの
設計業務のご依頼を、社会福祉法人明桜会さんよりいただいたのです。
看護師が24時間常駐することにより
医療的なケアが必要になった方でも
最期まで暮らせる住まい・・・それが、この写真の
「あいすくりーむの家」です。
実際に、どのような経緯でこれを建てることになったのか
どのように設計を進めたのか
そして
完成した「あすくりーむの家」とはどのような
特徴の建物なのか
さらには
今年の4月にオープンして2ヶ月の間で
どのような課題が見えてきたのか・・・
など、この情報室でもシェアしていきたいと思います。